倒産しただって?
久しぶりに書籍でも書くかと思って,旧知の出版社さんに連絡をしてみようかと思い立ち,とりあえず最近のラインアップを確認してから企画を捻り出そうと思ったら…
倒産されてました
あらららら。
たしかに決して大きな出版社ではなかったです。飯田橋だったかな,そのへんの雑居ビルの3フロアくらいを使っていて,少し照明の暗いオフィスには10人前後の方がいらっしゃったと記憶しています。
著者校(印刷直前のページイメージで出力されたプリントアウトを確認する作業)で一度か二度お邪魔して,倉庫兼用になっている最上階で赤ボールペンを走らせたことを思い出します。
そうそう,ここのトイレがね,ドアの上下に隙間があって,どう考えても音がオフィスにいる人に聞こえるんですよ(笑)。女性もいたけどどうしていたんだろうとか。
小さい会社だから倒産するということではなくて,出版そのものが苦しいんだと思います。この出版社さんも元々は小さいけれどプログラム関係とかで頑張っていらっしゃったところです。私も1冊?2冊だっけな?の書籍を書かせていただきました。
本買ってプログラムを勉強する時代じゃないんですよね。と言いますか,趣味でプログラムをする人間はどんどん減っているわけです。
かつてのサンデー・プログラマ諸氏は今,どこで何をされているんだろうか